今さら聞けない正しいぬいぐるみの保管方法って?目からウロコの収納法も大公開!

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この記事でお伝えすること
  1. よくあるぬいぐるみの保管方法と注意点
  2. ぬいぐるみを保管したいときに気を付けたい5つの敵
  3. 保管する前にやっておきたい!5つのお手入れテクニック
  4. ぬいぐるみを手軽に飾れる収納方法

お子様へのプレゼントで頂いたり趣味で集めたりして、ぬいぐるみっていつの間にか増えていますよね。

「ぬいぐるみの正しい保管方法って?」

「ずっときれいな状態で保管するにはどうしたらいいの?」

…と悩んでいませんか?

ダニ捕り息子

汚れたままだと、カビが生えたりするんだよね?

ダニ捕り息子

長期保管する場合に気をつけたほうがいいことはある?

ダニ捕りの母

思い出が詰まったぬいぐるみは、きれいな状態でとっておきたいわよね。
保管前のお手入れを怠ると、虫がついたりカビが生えてしまうなんてことも…。

そこでこの記事では、

ぬいぐるみを保管する際の注意点や、保管する前のお手入れ方法についてお伝えしていきます。

これを読めば、大切なぬいぐるみを不安なく保管できるようになりますよ!

ぬいぐるみの正しい保管方法を知りたい方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

ぬいぐるみはどこで保管する?よくある方法と注意点

ダニ捕り息子

ぬいぐるみはどこで保管するのが正解なの?

ダニ捕りの母

ぬいぐるみの保管方法は1つではないわ。
それぞれメリットや注意点が違うから、いくつか紹介するわね。

よくあるぬいぐるみの保管方法は以下のとおりです。

よくあるぬいぐるみの保管方法
  1. 樹脂製のケースで保管する
  2. 衣装用袋に入れて保管する
  3. ディスプレイケースで保管する
  4. ビニール袋に入れて保管する
  5. 圧縮袋で圧縮して保管する

お持ちのぬいぐるみの大きさや量、何を重視して保管するのかで保管方法を選択してくださいね。

それぞれのメリットや注意点を詳しく解説していきます。

樹脂製のケースは乾燥剤といっしょに

樹脂製のケースに入れて保管する場合は、乾燥剤や防虫剤も一緒に入れましょう。

樹脂製のケースに入れることで、ほこりから守ることができます。

ダニ捕り息子

たいだい家に余ってるケースってあるから、わざわざ買わずに活用できるね。

ダニ捕りの母

透明や半透明のものが多くて、外からみて何を入れているかすぐ分かるのもメリットね!
外から見えないと探す手間も増えるし、つい放置しちゃいがちだから。

手軽にできる保管方法ですが、樹脂製のケースは湿気がこもりやすいという特徴があります。

  • 定期的にふたを開けて空気の入れ替えをする
  • 乾燥材や防虫剤を一緒に入れる

といった対策を行ってください。

衣装用袋は不織布でできた通気性の良いものが向いてる

衣装用袋で保管する場合は、防虫対策をしっかり行いましょう。

樹脂製のケースと同様、ふた付きでほこりや汚れからぬいぐるみを守れます。

使用する衣装用袋は、不織布でできた通気性の良いものを選びましょう。

ダニ捕りの母

全体に不織布が使われていると中身が見えないんだけど、今は前面だけ透明になっている便利な商品がたくさんあるのよ。

ダニ捕り息子

通気性が良いということは、湿気の心配はしなくていいんだね。

防虫対策だけは忘れないようにしてください。

ディスプレイケースで飾り収納

ディスプレイケースで飾りながら収納したい場合は、大きさに注意しましょう。

出産記念や結婚式で贈られることが多い「体重ベア」のような記念品は、飾っておきたいという方が多いのではないでしょうか。

ダニ捕りの母

ディスプレイケースは、ディスプレイとして飾るための専用ケースよ。

ダニ捕り息子

思い入れがあるぬいぐるみを、飾りながらきれいな状態で収納できるって嬉しいね。

ただし、ぬいぐるみのサイズによっては対応可能な大きさのケースがない場合もあります。

サイズのチェックをしっかり行うようにしてくださいね。

ビニール袋に入れればホコリ対策に

簡単にほこり対策をしたい場合は、ビニール袋に入れて飾っておきましょう。

大事に保管するまではないけど、飾っておいてホコリだらけになるのも嫌だな…という方におすすめです。

ダニ捕りの母

ちょっと見た目は悪いけど、袋が汚れてきたらすぐに交換できて手軽よね。

ダニ捕り息子

汚れてしまうとお手入れが大変だから、多少の見た目の悪さは我慢だね!

袋を完全に閉じてしまう場合は、湿気などに注意が必要です。

湿気の多い時期は袋の交換の頻度をあげたり、除湿剤を入れるなど工夫をしてくださいね。

ぬいぐるみが多すぎるなら圧縮袋を活用!

ぬいぐるみが多すぎてとにかく片付けたいという場合は、圧縮袋を活用しましょう。

圧縮袋を使えば、ぬいぐるみの体積を大幅に減らすことができます。

保管に場所を取られなくなるのが大きなメリットです。

ダニ捕り息子

長期間圧縮して保管しても、ちゃんと元に戻るの?

ダニ捕りの母

残念だけど、型崩れしたり毛並みが乱れてしまったりすることもあるんだよね。

圧縮袋を使う際は、大切なぬいぐるみは避けて行うことをおすすめします。

また、圧縮する前は清潔にして、虫やカビへの対策をしておきましょう。

ぬいぐるみを保管したいときに気を付けたい5つの敵

一度保管をしたり飾ったりすると、それだけで安心して放置してしまっていませんか?

ダニ捕り息子

ドキッ!!
確かに、存在を忘れちゃってるかも…。

油断していると、ぬいぐるみに異変が起こっているかもしれません。

大切なぬいぐるみに忍び寄る5つの敵を把握しておきましょう。

保管時に気をつけたい5つの敵
  • 避けて通れない湿気
  • 毎日ついてしまうホコリ
  • 湿気とほこりが大好きなダニや虫
  • 原因は1つではない臭い
  • 暖かい季節は特に注意したいカビ

敵をよく理解してこそ、しっかり対策をすることができます!

避けて通れない湿気

ぬいぐるみを収納したケースを、クローゼットや押入れで保管している方は多いのではないでしょうか。

クローゼットや押入れは風通しが悪く、湿気が溜まりやすい場所です。

ダニ捕り息子

保管場所の湿気で、ぬいぐるみも湿気を含んでしまいそうだね。

その他にも、

  • 飾っている部屋の湿度が高い
  • 小さいお子様がおもちゃとして使って唾液などで汚れる

など、ぬいぐるみは湿気と無縁ではいられないことが多いです。

ダニ捕りの母

虫やカビの温床になってしまうから、湿気対策は常に意識しておかなきゃいけないわ!

定期的な換気や使ったあとのメンテナンスで、ぬいぐるみを湿気から守りましょう。

毎日ついてしまうホコリ

ダニ捕り息子

飾っていたらいつの間にかホコリがいっぱい溜まってた!

…なんて経験ありますよね。

目に見えないだけで、ホコリは常に部屋中に舞っています。

ほこりは物につきやすい性質を持っているので、ぬいぐるみを置いておくだけでどんどん溜まってしまうんです。

ダニ捕りの母

ぬいぐるみは、ほこりやゴミが絡まりやすい素材で作られていることが多いからなおさらよね。

ほこりを放っておくと、ダニやカビの原因になってしまいます。

ケースなどに入れずに飾っているぬいぐるみは、こまめに掃除するようにしましょう。

湿気とほこりが大好きなダニや虫

ぬいぐるみは布製品なので、保管環境によってはダニや虫がついてしまいます。

ダニ捕りの母

ダニや虫がついたぬいぐるみを、赤ちゃんが万一口にしてしまったらと思うと心配でたまらないわ。

ダニや虫は、

  • 湿度が高い
  • 人のアカやホコリなど、エサが豊富にある

という環境で発生・繁殖しやすいと言われています。

虫の種類によっては、大事なぬいぐるみが食べられて穴が開いてしまうなんてことも…。

収納時は湿度対策と、エサになるようなアカや汚れをしっかり落とすことを忘れないで下さいね。

【子供を守る】ぬいぐるみのダニ退治や手入れ方法を徹底解説!【子供を守る】ぬいぐるみのダニ退治や手入れ方法を徹底解説!

原因は1つではない臭い

ぬいぐるみが臭うとしたら、原因は1つではありません。

ダニ捕り息子

焼肉なんかした日には、ぬいぐるみに焼肉の臭いがついてるよ!

ダニ捕りの母

ぬいぐるみは布製品だし頻繁に洗わないから、置いているだけでも臭いがついちゃうのよね。

臭いの原因は他にも、

  • 汗や垢によるもの
  • カビが発生している
  • 洗濯時の乾燥が不十分だった

といったことがあり、そのほとんどが湿気が元となっています。

嫌な臭いを発生させないためにも、湿気には十分注意しましょう。

暖かい季節は特に注意したいカビ

春や夏といった暖かい季節は特に、カビに注意が必要です。

カビは、気温・水分・栄養・酸素の4つの条件が揃った場所で繁殖します。

ダニ捕り息子

暖かい季節のぬいぐるみは、条件が見事に揃っちゃうね。

ダニ捕りの母

そうなの。
カビのエサになる人の皮脂や汚れが付いているから、一気に繁殖する可能性があるのよね。

カビが生えると、カビをエサとするダニの心配も出てきます。

日頃からこまめにお手入れをして清潔に保つことで、カビの発生を抑えましょう。

ぬいぐるみを保管する前にやっておきたい!5つのお手入れテクニック

ぬいぐるみを長期保管する場合は、できるだけきれいな状態にすることが大切です。

ダニ捕り息子

ぬいぐるみの敵である湿気・ホコリ・ダニや虫・臭い・カビの対処をしないといけないよね!

それを実現するためのお手入れテクニックをご紹介します。

保管前にやっておきたい5つのお手入れテクニック
  1. 日光でダニ退治
  2. 洗濯できるか確認
  3. 洗濯機を使うか手で洗う
  4. ぬいぐるみを乾かす
  5. 洗濯できない場合のお手入れ方法

素材にもよりますが、上記の方法できれいな状態にすることが可能です。

具体的に解説していきますね。

1.日光でダニ退治

日光でダニ退治をしましょう。

黒いビニール袋に入れたぬいぐるみを、出来るだけ暑い日を選んで日なたに置いて下さい。

ダニは熱に弱く、

  • 50度以上の熱で20~30分
  • 60度以上の熱で一瞬

で退治することができるます。

ダニ捕りの母

黒いビニールが熱を吸収して袋の中が熱くなるから、その熱でダニを退治する仕組みよ!

ここで、注意点があります。

ぬいぐるみを天日干しをする時の注意点
  • プラスチックのボタンや金属がついているぬいぐるみは避ける
  • 干す時間は20~30分に留めて長時間放置しない

プラスチックや金属は、高熱で溶けてしまったり変形する恐れがあるので注意が必要です。

また、布製であっても長時間高熱にさらすと劣化の原因となります。

ダニ捕り息子

ぬいぐるみに使われている素材をしっかり確認することが大事なんだね。

ダニ捕りの母

天日干しをした後は、ダニの死骸をぬいぐるみに残さないように掃除機を掛けて完了よ!

【3分理解】天日干しの効果的なやり方って?メリット・デメリットを徹底解説【3分理解】天日干しの効果的なやり方って?メリット・デメリットを徹底解説

2.洗濯できるか確認

ダニ捕り息子

ぬいぐるみをきれいにするには、洗濯するのが1番簡単じゃない?

ぬいぐるみの種類によっては、洗濯できるものとできないものがあります。

ぬいぐるみに付いているタグで、

  • 手洗いしかできないもの
  • 洗濯機で洗うことができるもの
  • 洗濯が不可であるもの

といった、お手入れの方法をしっかり確認することが大切です。

中に機械が入っているぬいぐるみだと、洗濯すると壊れてしまいます。

ダニ捕り息子

タグがない場合はどうしたらいいの?

確認ができない場合は、洗濯するのはやめておきましょう。

ダニ捕りの母

大事なぬいぐるみが色落ちしたり、パーツが取れてしまったら悲しいものね。

3.洗濯機を使うか手で洗う

洗濯可能なぬいぐるみは、洗濯機または手洗いできれいにすることができます。

まずは事前準備です。

  • 外れやすい細かいパーツや洋服などは取り外しておく
  • 色落ちチェックをする
  • ブラシでほこりなどをおおまかに落とす

ダニ捕りの母

色落ちチェックは、洗濯用洗剤を薄めた水を少量付けてタオルで押さえてみて。
その時にタオルに色がつくかでチェックすることができるわ!

洗濯機を使用する時は、生地が傷まないようにネットに入れましょう。

ぬいぐるみはとても繊細なので、

  • 優しく洗える手洗いコースを選択する
  • 脱水は、タオルにくるんでからネットに入れて行う

という手順で行ってください。

手洗いする時は、大きめのバケツに洗濯用洗剤を少量溶かして、優しく押し洗いしましょう。

ダニ捕り息子

ぬいぐるみは、洗濯するときもやさしく扱うことが大事なんだね。

4.ぬいぐるみを乾かす

洗濯を終えたぬいぐるみは、2~3日掛けて中までしっかりと乾燥させましょう。

乾燥が不十分だと、カビやダニ、臭いが発生する原因になってしまいます。

ダニ捕りの母

干す前に、ブラッシングをしてあげてね。
ふかふかに仕上がるわよ。

ブラッシングを終えたら、風通しの良い場所で陰干しをしましょう。

ダニ捕り息子

日が当たるところで干したほうが早く乾くんじゃないの?

ダニ捕りの母

直射日光にあてると生地が傷んでしまうから、時間はかかっても陰干ししようね。

干し方にも工夫が必要です。

直接洗濯バサミでつまんでしまうと、大事なぬいぐるみに跡がついてしまいます。

ぬいぐるみの干し方
  • 洗濯ネットにぬいぐるみを入れて、ネットをつまんで干す
  • 平らな場所で平干しする

どちらも、型崩れを防ぎながら乾かすことができますよ。

5.洗濯できない場合のお手入れ方法

ダニ捕り息子

洗濯ができないぬいぐるみのお手入れってどうしたらいいの?

できるだけこまめに表面の汚れを取り除くようにしましょう。

定期的なブラッシングは毛並みを整えるだけではなく、ほこりや汚れを落とす効果もあります。

また、軽くぬらしたタオルで表面のほこりやよごれを落とすように拭くのもおすすめです。

ダニ捕りの母

ぬいぐるみを少しでも濡らした場合は、必ず陰干しをして乾燥させようね。

ダニや虫を予防するためのスプレーを活用するのもお手入れ方法の1つです。

ダニ捕りの母

天然成分だけでできている予防スプレーもあるから、お子様がいる家庭でも安心して使えるわ!

手軽に飾れる収納方法も!ぬいぐるみの保管の仕方アレコレ

これまでは「長期間しっかり保管」する収納方法についてお話ししてきました。

ダニ捕り息子

僕は毎日たくさんのぬいぐるみと一緒に遊んでるよ!

普段使いのぬいぐるみの収納に困っていませんか?

ダニ捕りの母

いつの間にかぬいぐるみがあちこちに散乱しててストレスになってるママも多いはず。

簡単にぬいぐるみを片付けられる方法をご紹介しますね。

また、持っている可愛いぬいぐるみを活かすことができる「見せる収納」についても解説します。

ダニ捕りの母

手軽に飾れる収納方法で、お子様を喜ばせてね!

かごやバスケットでサッと片付け

かごやバスケットを使って、部屋に散らかったぬいぐるみを集めてサッと片付けましょう!

かごやバスケットを使うメリットは、片付けやすさです。

ポンポンと放り込めばいいので、小さなお子さまも一緒に片付けることができますね。

ダニ捕り息子

僕もママと一緒に片付け頑張る!

また、かごごと持ち運べるので、掃除の時や部屋を移動させたい時も便利です。

ダニ捕りの母

かごをテーブルの下に収納すれば、「見えない収納」になるのも嬉しいポイントだわ!

ランドリーバスケットでオシャレ収納

ランドリーバスケットでオシャレ収納にチャレンジしてみましょう!

今は100円ショップなどでも可愛くてオシャレなランドリーバスケットが販売されています。

ぬいぐるみをランダムに入れているだけでも、センス良く見せることができますよ。

ダニ捕り息子

見た目がオシャレだと部屋に置きっぱなしでも気にならないね。

ダニ捕りの母

見せる収納ってやつね!
かご同様、移動させたい時にも手軽で便利だわ。

ワイヤーラックでディスプレイ風

ぬいぐるみをワイヤーラックに入れれば、オシャレなディスプレイ風に!

ぬいぐるみで遊ばない時でも、お気に入りのぬいぐるみを眺めることができます。

壁に掛けられるお花を寄せ植えする用のワイヤーラックを使えば、

  • 場所を取らずにぬいぐるみを収納できる
  • 見える場所を選んで飾ることができる

というように、実用的かつ自由度が高い使い方も可能です。

ダニ捕りの母

ワイヤーラックだと、湿気がこもりにくいのも大きなメリットね!

収納棚に並べてみる

収納棚に並べて、いつでも眺められるような収納も!

人気のDIYで壁に手作りの収納棚を設置してみてはいかがでしょうか。

お気に入りのぬいぐるみを並べて座らせて、可愛く収納することができます。

ダニ捕り息子

そんなこと出来たら嬉しいな。
パパとママにお願いして作ってもらいたいよ!

無印良品の壁に付けられる家具シリーズなど、ピンを抜いても後が目立ちにくく工夫されている商品もあります。

ダニ捕りの母

壁に穴をあけるのはちょっと…という方も心配なく取り入れることが出来るわ。

ハンモックで天井近くのスペースを活用

ハンモックにぬいぐるみを乗せて、天井近くのスペースに飾りましょう。

デッドスペースを活用することができるので、

  • ワンルームで収納スペースを確保できない
  • 狭い部屋を少しでも広く見せたい

といった悩みが解決できます。

ダニ捕り息子

湿気もそんなに心配しなくて良さそうだね。

ダニ捕りの母

お気に入りのぬいぐるみを眺めながら部屋を広く使うことができるのが嬉しいよね!

突っ張り棒ならデッドスペースにもぬいぐるみを飾れる

テッドスペースに突っ張り棒を設置すれば、ぬいぐるみの収納場所に早変わりです!

  • 2本の突っ張り棒を準備する
  • 段差と奥行きを変えて設置する

と2本の引っ張り棒を使うことで、ぬいぐるみをバランス良く並べることができます。

たった2本の突っ張り棒で、かなりの量のぬいぐるみを収納できる便利グッズです。

ダニ捕りの母

子どもたちのぬいぐるみが増えてきたけどまだまだ使う!という場合は、突っ張り棒での収納を試してみてね!

大切なぬいぐるみはお手入れをしてから保管しよう

ということで、ぬいぐるみの保管方法や収納術、長期保存する場合のお手入れ方法をお伝えしてきました。

ダニ捕り息子

普段使うぬいぐるみとそうじゃないもので、保管方法や収納方法が全く違うんだね。

ぬいぐるみは人の汗や垢などの汚れがとてもつきやすいものです。

ダニ捕り息子

僕みたいな小さな子が使っていたらなおさらだよね。

汚れや湿気は、カビやダニなどの温床になってしまいます。

普段から、出来るだけ清潔に保つためにこまめにお手入れをしましょう。

ダニ捕りの母

ぬいぐるみを長期保管する時は、湿気や汚れ、ダニ対策などのお手入れが特に大事よ!

正しいお手入れ方法や保管方法で、お気に入りのぬいぐるみを守ってあげてくださいね。