【3分理解】天日干しの効果的なやり方って?メリット・デメリットを徹底解説

この記事でお伝えすること
  1. 天日干しのメリットやデメリット
  2. 天日干しでダニは死滅するのか
  3. 布団やぬいぐるみ、ソファの正しい天日干しの方法

天日干しってどんなメリットがあるか、ちゃんと知っている人は少ないですよね。

「天日干しのメリットとデメリットって?」

「ダニや雑菌も退治できるの??」

…と悩んでいませんか?

ダニ捕り息子

天日干しってデメリットもあるの?

ダニ捕り息子

正しい干し方って?

ダニ捕りの母

太陽は自然の殺菌剤。

でも、使い方を間違えると大切な衣類や布団が傷んでしまうこともあるのよ。

 

この記事では、

天日干しについてお伝えしていきます。

この記事を読めば、安心して外干しができるようになりますよ!

天日干しの正しいやり方や注意点を知りたい人はぜひ読み進めてくださいね。

効果は絶大!天日干しの4つのメリットはコレ

ダニ捕り息子

天日干しって当たり前のようにみんなやってるけど、ちょっと面倒くさいよね。

そんなにいいことあるのかな?

天日干しのメリット
  • 衣類や布団がふわふわになる
  • ダニの繁殖を抑える
  • 殺菌効果がある
  • 消臭効果が期待できる

自然の力、太陽光はとても便利です。

昔から人間が天日干しをする習慣があるのもその効果を実感で知っているから。

具体的に天日干しをすると得られるメリットを確認してみましょう。

衣類や布団がふわふわになる

一番実感できることは、衣類や布団がふかふかになることでしょう。

布団や衣類の湿気が太陽光によって取り除かれ、内側に空気が入るためふんわりした感触になるのです。

ダニ捕りの母

湿気がない布団は気持ちいいわよね。

特に布団は、人間が寝ている間にかいた汗を吸い込んでいるので、知らないうちに湿気を貯めこんでいます。

ダニ捕りの母

ひと晩で、人はコップ1杯から1杯半の汗をかくといわれているのよ。

ダニ捕り息子

湿気を取り除いて気持ちのいい布団で寝たいね。

ダニの繁殖を抑える

ダニ捕りの母

湿気がなくなると、一時的にダニや雑菌の繁殖も抑えられるのよ。

ダニや雑菌は、湿気のあるところが大好きです。

逆に言うと、天日干しをして乾燥させることで繁殖を抑えられるのです

ダニ捕り息子

湿気というとカビも心配だよね。

カビも雑菌の一種です。

天日干しをしないでいると、布団にカビが生えてしまうことも・・・。

カビ駆除はとても難しく、クリーニングに相談するか買い替えを検討しなくてはいけなくなります。

ダニ捕りの母

そうならないためにも、天日干しを定期的に行わないといけないのよ。

殺菌効果がある

太陽光に含まれる紫外線は、殺菌効果があることも確認されています。

ダニ捕り息子

ということは、太陽光に当てれば菌がいなくなるんだね!

残念ながら、太陽光に当たっている部分しか殺菌効果がないため、布団のように大きなものなら何度も裏返して全面を太陽に当てる必要があります。

また、ぬいぐるみなども中の方まで紫外線が届かないので、期待しすぎないほうがいいでしょう。

ダニ捕りの母

太陽が出ている時間も限られているし、全ての菌を退治するのは難しいのよ。

消臭効果も期待できる

太陽光を当てると汗や皮脂が原因となるニオイを抑えられます

ダニ捕り息子

すごい!

天日干しでニオイの元がなくなるの?

厳密にいうと、ニオイの元となる汗や皮脂が洗い流されるわけではありません。

水分が飛ばされる分ニオイが感じにくくなります。

ダニ捕りの母

布団のようにしょっちゅう洗えないものには効果的ね。

デメリットもある!?天日干しの「3つ」の注意点

ダニ捕り息子

天日干しはいいことずくめな気がするけど、デメリットもあるの?
天日干しのデメリットや注意点
  • 日光に当てすぎない
  • 衣類を叩きすぎない
  • ダニは死滅しない

良いこともたくさんある天日干しですが、自然な力のため注意点もあります。

デメリットも確認して上手に利用できるようにしましょう。

やりすぎ注意!日光に当てすぎない

ダニ捕り息子

長い時間干せばそれだけ乾燥するなら、毎日長時間干せば、気持ちよく暮らせるよね!

布団など、毎日使用するものはしょっちゅう干したくなりますが、長時間干していると中の綿が傷んでしまうことが分かっています。

ダニ捕りの母

つまり、布団の寿命が縮んでしまうの。

特に、日差しの強い夏場は午前中に1~2時間くらい、冬なら半日程度が目安です。

逆効果!絶対に衣類を叩いちゃダメ!

ダニ捕りの母

衣類や布団を叩くのも厳禁よ。

衣類や布団を叩いてはいけません

生地や中の綿が傷むだけで、メリットがありません。

ダニ捕り息子

中にいるダニやホコリが出てきそうな気がするけれど・・・?

叩いても出てくるのは生地の繊維や中の綿で、生きているダニは衝撃で中に引っ込んでしまいます。

しかもダニの死骸は叩くことで粉々になってしまい、衣類の中に残ってしまうことも・・・。

ホコリは掃除機で吸い込むか、表面を払って落とすようにしましょう。

ダニを死滅させることができるわけではない

残念ながら天日干しではダニを死滅させることはできません

ダニ捕り息子

太陽光には殺菌作用もあるって聞いたけどダニは死なないの?

ダニの弱点の一つは熱。

ただし、熱も50℃以上にしないとダニは死滅しません。

ダニ捕りの母

布団やぬいぐるみだと、なかなか中の方までは50℃まで上がらないのよ。

ダニと温度についての詳しい内容はこちらの記事でも紹介しています。

【要注意】ダニが死滅する温度は間違ってる?失敗しない対策法!【要注意】ダニが死滅する温度は間違ってる?失敗しない対策法!

どのくらい?布団の天日干しに必要な時間と頻度

ダニ捕り息子

よく天日干しする人が多いのが布団だけど、どのくらいの頻度で干せばいいのかな?

天日干しの代表と言えば布団ですが、適した頻度や時間を知っている人は少ないようです。

本当に効果的な布団の天日干しの方法を確認してみましょう。

布団を天日干しする方法は?

ダニ捕りの母

正しい布団の天日干しの手順は3つよ。
STEP.1
カバーを付けたまま干す
身体と接触する面は特に汗を吸って湿気がたまっているので表面から干しましょう。
STEP.2
1~2時間干したら裏返す
片面1~2時間 干せば湿気が取れます。
STEP.3
表面を手やブラシで払う
ダニの死骸やフンは外側に出てきやすいのではらってから取り込みましょう。

裏返しのステップは時間があればやる、くらいでも大丈夫です。

ダニ捕りの母

大切なのは、片面だけでも日に当てること。

湿気がずいぶんなくなるわ。

どのくらい?布団の天日干しに必要な時間

天日干しに必要な時間は季節によって変わります。

日差しが強く、乾燥している夏は日差しが強くなりすぎない午前中に1~2時間程度がおすすめです。

ダニ捕りの母

片面1時間ずつくらい干せたらいいわね。

日差しが弱い冬なら半日くらいが目安です。

ダニ捕りの母

干す頻度は月1~2回くらいがおすすめよ。

外へ天日干ししない日は、風通しのいい部屋の中で日陰干しをしておくとカビの発生を抑えることができます。

ダニの死骸を集める!最後は掃除機で

最後は、取り込む前にダニのフンや死骸を手やブラシで払います

できれば、布団に掃除機をかけられたら完璧です。

ダニ捕り息子

生きてるダニも掃除機で吸い込んじゃえばいいんだね!

ダニ捕りの母

残念だけど生きてるダニは掃除機だと吸い込めないのよ。

掃除機だとダニの死骸やフンしか吸い込めないので、生きているダニの対策は別途行ってくださいね

ちなみに生きているダニには掃除機よりスチームアイロンのほうがおすすめですよ。

なぜ掃除機にはダニの死骸しか吸い込めないのか、詳しくはこちらの記事で解説しています。

【徹底比較】ダニはアイロンで駆除できる?洗濯機や掃除機との違い!【徹底比較】ダニはアイロンで駆除できる?洗濯機や掃除機との違い!

ぬいぐるみにもダニはいる!大事なぬいぐるみを干そう

ダニ捕りの母

大切にしているぬいぐるみも時々天日干ししようね。

ぬいぐるみにもダニが発生していることがあります。

布団のように汗を吸い込むことは少ないですが、時々天日干しをして湿気対策をしておくとダニを防げますよ。

ダニ捕り息子

大切なぬいぐるみに、ダニがいたらいやだな。

ぬいぐるみを天日干しする方法は?

ダニ捕り息子

ぬいぐるみって干しにくそうだよね・・・?

洗濯ばさみで挟むのも痛そうだし・・・。

ぬいぐるみは、洗濯ばさみでぶら下げると跡が付いてしまったり、うまく挟めないこともあります。

ベランダなどにぬいぐるみを置けるような場所があったら、置いて干すようにしましょう。

時々、前後左右向きを変えてあげるとまんべんなく日光を当てられます。

もし、置きながら干す場所がない場合は、平干しネットなどを使うのもいいですね。

折り畳み式のネットなら、普段も場所を取らなくて便利ですよ。

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どのくらいの時間天日干しすればよい?

太陽に当てるのは20~30分程度で良いでしょう。

ダニ捕り息子

すごく短いね!

何時間も干さなくていいの?

殺菌力のある紫外線は、長時間あてるとぬいぐるみの変色や変質の原因となります。

ダニや雑菌に効果がある一方、やりすぎはデメリットにもなるのです。

干した後は、湿気の少ない場所に飾ってあげればダニの発生も抑えられます。

ダニ捕りの母

あと、ぬいぐるみにダニが発生する原因は人間が触りすぎるのも原因よ。

ダニ捕り息子

触ったり一緒に寝るのはほどほどにしておくね。

黒いビニール袋は有効?高温にするための方法

ダニ捕り息子

布団を干すとき黒いカバーをかけているおうちを見たことがあるよ。

ぬいぐるみにもかけたほうがいいかな?

布団に黒いカバーをかけるのは、少しでも多く日光の熱を集めたいから。

そのぶん、カバーの中はかなり高温になります。

ぬいぐるみの場合、ボタンや金属が付いていると溶けてしまったり変形の恐れがあるのでおすすめできません

ダニ捕りの母

ぬいぐるみの目にプラスティックが使われていることもあるから、要注意よ。

高温多湿を避ける!ソファの天日干しはダニ退治にも効果的

ダニ捕りの母

家の中で天日干ししたほうがいいものと言えば、ソファも外せないわね。

ソファは、人と接触する面が大きいので湿気を飛ばさないとダニや雑菌の住処になってしまいます。

ダニ捕り息子

ソファでお菓子とかも食べるから、食べかすもたくさん隠れていそう。

ソファの効果的な掃除の仕方を確認してみましょう。

STEP.1
座面のクッションを外し天日干しにする
外せるものはなるべく外して天日干しが基本です。
STEP.2
ソファ本体に掃除機をかける
クッションのあったすきまなどにほこりや食べかすが落ちていることがあります。
STEP.3
カーペットクリーナーで細かいゴミも念入りに除去する
コロコロと呼ばれるクリーナーでしっかりごみを取りましょう。
STEP.4
座面クッションにも掃除機をかける
天日干しをしていたクッションにも掃除機を掛けます。

少し手間がかかりますが、ここまでやれば完璧です。

ソファも、高温多湿を避けることがダニ予防の基本です。

ダニ捕りの母

クッションカバーなど、洗濯できるものは洗濯すると、ますます気持ちいいわよ。

天日干しにも限界がある。根本的な退治をしよう

最後にまとめてみましょう。

天日干しのメリットデメリットとは?
  1. 湿気を取ることでダニや雑菌の予防になる。
  2. 日光には殺菌作用があるので、太陽光が当たっている場所の菌は死滅しやすい
  3. 太陽光に長時間当てすぎると布地が傷みやすくなる

湿気を逃がすためには天日干しは欠かせません。

ただし、ダニを死滅させるには太陽光だけでは対策不足です。

ダニ捕りの母

天日干しは「ダニが住みにくい環境を作る」ことはできても、退治はできないのよね。

根本的にダニを退治するには、生きているダニを捕まえて退治する方法がおすすめです。

ダニも湿気もない、気持ちのいい生活が送れるよう、ぜひダニ対策も検討してみてくださいね。