【事実】ジョイントマットではダニ対策はできない!?原因と退治方法を解説!

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この記事でお伝えすること
  1. ジョイントマットの下はダニの天国
  2. ジョイントマットで行う3つのダニ対策
  3. 置くだけで簡単に出来るダニ対策とは

ジョイントマットってとても便利ですよね。

防菌防虫と書いてあったのにダニに噛まれた経験はありませんか?

「ジョイントマットってダニ対策できないの?」

「防虫効果はうそなの??」

…と悩んでいませんか?

ダニ捕り息子

ジョイントマットにはダニは住めないと聞いたことがあるよ。

ダニ捕り息子

誇大広告だったのかなぁ。

ダニ捕りの母

ジョイントマット自体は悪くのよ。
簡単な対策をしてダニの繁殖を予防しようね!

この記事では、

ジョイントマットのダニ対策についてお伝えしていきます。

この記事を読めば、簡単にダニ対策ができるようになりますよ!

ジョイントマットを敷いているのにダニにお困りな人はぜひ読み進めてくださいね。

ジョイントマットはダニ対策できないって本当?ダニが発生しやすい理由とは

小さいお子様やペットのいるご家庭では

  • 足音や生活音などの騒音対策
  • 怪我の予防
  • 床に傷がつくのを防止する

などのためにジョイントマットを敷いているご家庭も多いのではないでしょうか。

ダニ捕りの母

ジョイントマットなら掃除も簡単だし、捨てるときも楽だもんね。

ダニ捕り息子

今は100円均一ショップにも売っているもんね。

しかし、ジョイントマットの敷きっぱなしはダニを増殖させてしまいます。

なぜならば

  • ダニにとって住みやすい環境になってしまう。
  • ジョイントマットのつなぎ目にホコリなどが溜まってしまう

衛生的に過ごしたいのに全くの逆効果になってしまいます。

詳しく説明いたしますね。

ジョイントマットの敷きっぱなしはダニに繁殖環境を作る原因

敷きっぱなしのジョイントマットの下はダニの天国のような環境になりやすいんです。

ダニのエサとなるホコリや髪の毛の発見が遅れ、ジョイントマットの下はまさにダニのエサ場になってしまいます。

また、ダニが過ごしやすい環境にもなりやすいんです。

ダニが繁殖しやすい環境とは

  • 温度25度から30度
  • 湿度60%以上

ジョイントマットの下は部屋全体の湿度と同じ。

こまめに換気や除湿をおこなうことが大切です。

湿度・温度・エサによってジョイントマットの下はまさにダニの天国

定期的にジョイントマットを外し、掃除をすることをおすすめします。

ダニ捕りの母

ダニが苦手な環境作りをしましょう!

ジョイントマットのつなぎ目に汗やホコリがが溜まりやすい

ダニ捕り息子

久しぶりにジョイントマットをはがしたら想像以上にホコリが溜まってたし、白い粉も落ちてたよ。

ダニ捕りの母

白い粉の正体はダニの死骸よ。

ジョイントマットはどうしてもつなぎ目からごみが入り込んでしまいます。

新品のジョイントマットでさえ、1mmの隙間もなくぴったりとくっついている商品はありません。

どうしてもつなぎ目が出来てしまうんです。

そうするとそこから

  • 髪の毛やペットの毛
  • 食べこぼし・飲みこぼし
  • ホコリ

などダニが大好きなものがジョイントマットの下にたまってきてしまいます。

知らず知らずのうちにダニが大繁殖し、ジョイントマットを外してみたらダニの死骸だらけということになってしまうのです。

ジョイントマットの下はダニのエサになるものが溜まりやすいので、定期的な掃除をおすすめします。

【救世主】ジョイントマットでダニ対策する3つの方法

ジョイントマット自体にはダニは住めず、繁殖も出来ません。

ジョイントマットには抗菌・防ダニを売り文句にしている商品もたくさんありますよね。

ジョイントマットの素材はEVA樹脂やコルクです。

ダニはEVA樹脂やコルクには住めないので、マット自体で繁殖することはありません。

ダニ捕りの母

ジョイントマットのつなぎ目とマットとフロアとの隙間でダニは繁殖していくのよ。

ダニ捕り息子

そこの対策をすればダニの繁殖は最小限に抑えられるんだね!
ジョイントマットのダニ対策の具体例
  1. つなぎ目を養生テープで止める
  2. 定期的にマットを片付ける
  3. ダニ捕獲シートを置く

ジョイントマットに少しの工夫をしてダニの繁殖を防ぎましょう

詳しく説明いたします。

つなぎ目を養生テープで止める

ジョイントマット自体にはダニは住めません。

ダニのエサとなる髪の毛やホコリはジョイントマットのつなぎ目から入り込んできます。

なのでつなぎ目をテープで止めてしまいましょう。

つなぎ目をテープで固定するメリット
  • マットのズレを防げる
  • マットの下にホコリや髪の毛が溜まるのを防げる
  • マットの下を掃除する際の手間が最小限で済む

引っ越しのときに使用する養生テープなら剥がすときも楽にはがせますよ。

ダニ捕りの母

マットの裏側からテープを貼れば見栄えも気にしなくて大丈夫よ。

定期的にマットを片付ける

やはりダニ対策には定期的にマットを片付けるのが一番です。

ジョイントマット自体にはダニは住めないので、ダニのすみかとなりうる場所を掃除をすることが最大の予防になります。

ジョイントマットを敷きっぱなしのデメリット
  • ジョイントマットのつなぎ目からホコリや、髪の毛などが入り込みダニが繁殖しやすい
  • 飲み物をこぼすとカビの原因にもなる
  • 湿気でフローリングが腐る可能性がある

かといって、毎日ジョイントマットをすべて剥がして掃除をするのは大変ですよね。

少しでも掃除を楽にするには、マットのサイズを大きいものにしてしまうこと。

大きいマットにすることで、つなぎ目も減り、剥がず時も楽になります。

少しでも掃除を楽にし、定期的にマットを片付けられる環境を整えましょう。

ダニ捕獲シートをおく

ダニ対策で一番楽なのはやはりダニ捕獲シートをジョイントマットの下に置いておくことです。

他に面倒な手間は一切ありません。

ジョイントマットを久しぶりに剥がしてみると白い粉だらけという経験はありませんか?

白い粉の正体はダニの死骸です。

ダニ捕りの母

ダニの死骸やフンはアレルギーの原因になってしまわ。
ダニ捕獲シートのメリット
  • シートをジョイントマットの下に置くだけ。手間がかからない。
  • アレルギーの原因となるダニの死骸やフンの対策もできる
  • 生きているダニの対策もできる

生きているダニだけでなく、死骸やフンまでも対策できるダニ捕獲シートをジョイントマットの下に置いておきましょう。

【2023年度版】ダニ退治におすすめな最強グッズ!【ダニ捕りロボ】【2023年度版】ダニ退治におすすめな最強グッズ!【ダニ捕りロボ】

ダニ捕りシートならダニ捕りロボがおすすめ!その理由を3つ紹介!

ダニ捕獲シートはダニ捕りロボが一番おすすめです。

その理由はダニ捕りロボは他のダニ捕獲シートより安心・安全・楽な商品だからです。

具体的に説明すると

  • ダニを死骸やフンを含め対策できるのはダニ捕りロボだけ
  • ダニ捕りロボはジョイントマットの下に置いておくだけで楽
  • 殺虫剤などの薬品は使っていないのでお子様やペットがいるご家庭でも安全

数あるダニ捕獲シートの中でもダニ捕りロボがもっとも安心安全なのです。

もっと詳しく説明いたしますね。

1.ダニを退治できる

ダニを退治できるのはダニ捕りロボだけです。

ダニ捕りロボは第三者機関による「増殖抑制試験」で証明されているものになります。

ダニ捕り息子

ダニ捕りロボはどうやってダニを捕獲するの?

ダニ捕りの母

おびき寄せて乾燥退治させるのよ。

ダニの体は80%が水分でできています。

ダニ捕りロボに仕込まれている吸収セラミックがダニの体につくとダニの水分を奪い、ミイラ化させます。

ダニは退治できるので、死骸がダニ捕りロボから外に出ることがありません。

ダニ捕り息子

他のダニ捕獲シートはどうなの?

他社製品はほとんどが粘着性のシートを使用してダニを捕獲する仕組みです。

しかしダニの体長はわずか0.3mmしかありません。

体重が軽すぎて粘着シートに引っかからず、逃げてしまうんです。

ジョイントマットのダニ対策は、効果が実証されているダニ捕りロボでの対策が一番です。

2.手間がかからない

ダニ捕りロボの設置は本当に簡単です。

ダニ捕りロボは一度設置したら3ヵ月効果があります。

頻繁に交換したり、面倒な組み立ても必要ありません。

ダニ捕りの母

誘引マットを本体ケースに入れるだけよ。

ダニ捕りの母

3か月後も誘引マットを新しいものに交換すればいいだけなの。

楽で簡単なダニ捕りロボを使ってジョイントマットのダニ対策は完璧ですね。

3.子どもがいる環境でも使える

ダニ捕りロボは安心安全な成分しか使用していません。

食品粉末やビール酵母など天然由来成分のみになります。

しかも国内外の検査機関で安全が立証済みです。

ダニ捕りロボが立証済みの検査結果
  • 食塩よりも毒性が低い
  • 皮膚に触れても炎症は起こさない
  • 遺伝子に影響を及ぼさない

お子様やペットをダニから守りたいのに、ダニ捕獲シート自体が害のあるものだと無意味ですよね。

公式ページにはさらに詳しく書かれているので、もっと知りたい方は一度内容を確認しておきましょう。

置いておくだけでダニ対策ができる!ダニ捕りロボが1番楽!

ジョイントマットはお子様やペットの騒音や怪我防止になくてはなりませんよね。

しかし敷きっぱなしだとダニの温床になってしまう危険性が高いのです。

ジョイントマット同士をくっつけたり、大きなジョイントマットを使用することによって掃除をしやすい環境を作りましょう。

ダニ捕りの母

ジョイントマットの下にはホコリなどが溜まりやすいから対策をうちましょう!

そしてジョイントマットの下にダニ捕りロボを置いておくだけでダニ対策は完璧です。

化学的に安心安全実績が証明されているダニ捕りロボで簡単なダニ対策をはじめてみてください。